Day38 Linares→Triacastela 27222歩
めっちゃ雨。さすがガリシア州。
テンションだだ下がり。
牛と遭遇、赤いポンチョを着ていたので殺られるかと思った。
御神木様デザートのチーズ&蜂蜜が美味しかった:)
【今日の宿】
Albergue Lemos
9e、食事なし、キッチンあり。
シャワー&トイレは部屋にあり、男女共用。
綺麗で清潔なのだが、床がベコベコでうるさかった。
Day37 Vega de Valcare→Linares 22670歩
セブレイロ峠越え、馬に乗りたかった。ここからはとうとう最後の州、ガリシア!セブレイロの町。巡礼者も観光客も沢山いる。
【今日の宿】
Albergue Linar Do Rei
10e、食事別
新しいアルベルゲ、カミーノアプリにもまだ載っていない。前日のアルベルゲのオスピタレーロのおばちゃんに教えてもらった。
綺麗で少人数の部屋だし、シャワーのお湯もちゃんと出た。
ここのオスピタレーロはフレンドリーではなく、巡礼者にうんざりしている感じだった。
Day36 Villafranca de Bierzo→Vega de Valcarce 27942歩
雨が降っていて、テンションだだ下がり。
写真を撮る気力もなく。
【今日の宿】
El Palo
1泊10e、食事なし
新しくて綺麗。ベッドも清潔。
シャワー&トイレは男女共用。
オスピタレーロのおばちゃんが面白い。
庭の野菜を売っている。
Day35 Ponferrada→Villafranca de Bierzo 38682歩
途中のカカベロスって町も良さそうだった。
お腹が空いていなかったのでプルペリアには寄れず。
ブドウ畑を通り抜ける道。もうブドウはほとんど収穫されている。
ビヤフランカ到着後、スーパーで爆買い。でも料理する気になれず、疲れ果てて寝てたら、韓国人の子がスーパーで食品買いすぎたから、一緒にご飯食べないかと誘ってくれた。私も売るほど食品あるんだけど...ありがたく申し出を受けることに。
キッチンからよほどいい匂いがしたらしく、色んな人が覗きにくるのでみんなをご飯に誘うが誰も乗ってくれない。唯一参加してくれたオランダ人女性はなんと韓国人の子が持っていたカミーノのガイドブックの著書だったという偶然。すごい。
【今日の宿】
Albergue Piedra
1泊6e、食事別
シャワー/トイレ男女共用
コナンというおりこうな老犬がいる。
綺麗というか清潔なアルベルゲ。
洗濯と乾燥を依頼したらきっちりたたんでベッド前まで持ってきてくれた。
Day34 El Acebo→Ponferrada 29733歩
下りだけかと思いきや、上りもあり、なかなかきつかった。途中で道間違えたし。
この橋を越えた町が可愛かった。
ポンフェラーダの城はマリオっぽい。この覆面なんだろう?こわい。
【今日の宿】
Albergue Guiana
1泊12e、食事別
シャワー&トイレは部屋にある。
今までのアルベルゲの中でNo1かもしれない。いや、No1に違いない。
新しい、広い、綺麗。キッチンがないのだけが残念だけど。
スーパーで食品買いまくって1人宴会。昨日のアルベルゲで同室だったアメリカ人と韓国人のカップルとまたしても同じ部屋。そして、明日も同じアルベルゲということが発覚。
Day33 Rebanal →El Acebo 28510歩
標高1530mのイラゴ峠越え。高さとしては天城山と同じくらいなので、自分の中では天城越えの日。鉄の十字架(Cruz de Ferro)、ここは巡礼者たちは地元から持参した石をここに積む事で道中の安全を願う場所らしい。良い景色。荷物を送ったから楽々歩けて、4時間もかからずにEl Aceboに着いた。
そんなにハードでは無いが、石が多いところもあるので、靴紐はきっちり閉めた方が吉。
【今日の宿】
Albergue La Casa del Peregrino
10e、食事代別
新しくて綺麗。
同室のアメリカ人が超おしゃべりで、疲れててまずは仮眠したいのに全然寝られなかった。すっごい感情のこもってない「Oh really」とか「that's great」とかやる気の無い相槌打ってるうちに寝落ちしてた。
併設のレストランの食事は美味しかった!
大きいプールがあるので、暖かい時期なら最高だろうと思う。
マットレス柔らかすぎて腰が痛くなった。
Day32 Astorga→Rabanal Del Camino 30858歩
朝焼けが綺麗すぎて、近くにいた人たちと写真を撮りまくる。
サンライズ、寒かったので太陽に感謝!
このカフェコンレチェはカミーノでベストだった。店の名前は不明。
翌日の山越え、めっちゃ気が重い。
【今日の宿】
Albergue La Senda
10e、食事別。
シャワー&トイレは部屋にある、男女共用。
町に入ってひとつ目のアルベルゲ。
オスピタレーロのおばちゃんがめっちゃ親切。
この旅で初めてのセントラルヒーティング。ラウンジの暖炉も焚かれてた。
疲れ過ぎててご飯を食べる気力もなく、アーモンドを食べて寝た。