Day10 Torres del Rio→Logrono 31835歩
この日は快調に歩けてたのに、途中の街のVianaで甘い物を食べ過ぎて具合が悪くなってしまい、ベンチでしばらく寝ることにした。
仲間には先に行ってもらったので、ログローニョの街についてから、アルベルゲの場所がわからず困ってたら、何回か話したことのあるカナダ人のおばちゃんと遭遇。今、アルベルゲ探してる、って言ったら、そのおばちゃんも同じところに泊まるらしく連れて行ってくれた。感謝。
先に行っていたはずの仲間がまだ到着していないのでおかしいと思ったが、疲れてるし、具合が悪いので寝た。結局、夕方近くに部屋に来たので会えたが、仲間たちは街の入り口のバルで私のことを待っていたらしく、全然違う道できた私とすれ違ってしまった、というのを後から聞いて悪いことをしたな、と思った。
近くにあるバルで飲んだが、疲れているからか気持ちが悪くなってしまい、すぐにアルベルゲに帰って就寝。
【今日の宿】
Albergue Logrono
1泊10e(朝食なし)
シーツ、タオル付きでめちゃくちゃ綺麗。
レセプションはスペイン語しか通じない模様。
私達が泊まった部屋は専用のバストイレがあった。ラウンジにはキッチンもある。
バルがたくさんある通りに近く、メルカードも近いし便利な立地。
超オススメ！早めに予約しないと満室になる。
Day9 Villamayor de Monjardin→Torres de Rio 21.8km 29094歩
ビヤマヨール・デ・モンハルディンからロス・アルコスまでは結構いいペースで歩けた。ロスアルコスで休憩、雨が降ってたので体が冷えて疲れた。
ロス・アルコスにある教会は綺麗で見応えあり。でも我々が町に到着した時は開いていなかった...
ロス・アルコスからトーレス・デ・リオまではブドウ畑や美しい山々が周りに広がり、歩いていて飽きない区間。
最後の方でバックパックに引っ掛けていたパーカーを落としてしまい、1キロくらい歩いて取りに戻った(最後に持っていたのを確認したのが1km前辺りだった)。結局落ちてなかったので、とぼとぼ帰ってたら、道端に寝ている巡礼者の頭の下にパーカーと同じ色の布があったので確認したら、落ちてたのでもらった、とか。なので返してもらった。
【今日の宿】
Albergue La pata de Oca
1泊12e、朝食なし
古いし、wifiもほとんど繋がらないしでイマイチ。
シャワー&トイレは男女共用。お湯ぬるめ、というか水。清潔感もイマイチ。
併設のBarのイカの揚げたやつ(Laba)は美味しかった。
街の一番手前にあるホテル兼アルベルゲの方がよさそうだった(晩御飯はそこにした)
Day8 Villatuerta→Villamayor de Monjardin 14.1km 22340歩
途中のイラーチェにワインが出る水道があるのでそこに寄り道した。その途中で別々に歩く事になった友人と再会したので一緒に行動する事に。
この貝を靴につけてて可愛い人がいた。みんな似たような靴だから間違えそうになるし良いアイデアだと思った。
イラーチェのワインの水道、めっちゃテンション上がって、飲み過ぎてその後歩くのが辛かった。隣接するワイナリーのご厚意で設置されている水道だそう。遅い時間に来るともう飲み尽くされていて、空になっている日もあるそうな。
途中のスーパーで買い物をしていき、夕食は自炊。インスタントのリゾットとサラダだけでも凄い幸せ。
ちなみにこの日は止まった町のバル（一軒しかない）が休みで、みんなご飯難民になっていた。買い物をした我々はラッキーだった:)
【今日の宿】
Albergue Villamayor de Monjardin
1泊15e、朝食付き
新築の家をアルベルゲにしたような新しさ。
1フロアにバストイレが1つづつしか無いのを除けば文句なし(男女共用)。
朝食は前日にリビングのテーブルに用意しておいてくれるので、好きな時間に勝手にどうぞ方式。好きな時間に食べて出ていけるので、これが一番好き。
Day7 Puenta la Reina→Villatuerta 20km 28620歩
6:20頃に出発したが、9:30頃から超暑くなってきてきつかった。
初めて昼休憩でご飯を食べる気になれたので、ガスパチョとフレッシュオレンジジュースにした。同じ席のカナダ人のおばちゃんが、次の仕事はカナダで探しなさい！、って言ってきた。冬が寒いから行かないけど...
【今日の宿】
La Casa Majica （魔法の家）
1泊12e(朝食なし)、夕食は13e
アルベルゲに着いたらオスピタレイロのおじさんが冷たい水をくれて感激。塩と酢を冷たい水に入れてフットバスにするとマメにいいよって教えてくれた。小さいながらプールもあるし、ハンモックもあった。可愛い宿で満足。
でもシャワーは排水が全然ダメだし、清潔度はイマイチ。
ご飯もビミョーだった。
Day6 Zariquiegui→Puenta la Reina 13.6km 21763歩
6:30頃出発して、山頂で丁度サンライズ。最高。
プエンタラレイナのアルベルゲに電話しても繋がらず、11時に着いたのでとりあえず向かったが泊まりたかったところは既に満室。他の近くにあるアルベルゲも満室。しょうがないので来た道を戻って公営のところにした。思ってたより全然良かったし、キッチンもあったので自炊できてハッピー。
お昼は川沿いのバルで大好きなパタタブラバを食べてご機嫌に。
旧市街は趣があって素敵。
今日は荷物を送った友人のバッグパックが行方不明になり大騒ぎだった。荷物札と違うアルベルゲに届けてあったのを発見したので事なきを得た。荷物を送るなら「JACO TRANS」ハコトランスという会社が一番まともだそう。
夜、アルベルゲでの日本人のおじいさんが晩御飯の時に隣に座ってきて、私の作ったご飯を食べたくせに、作ってくれてありがとう、とか美味しかったすら言わなくて失礼な輩だった。やたら顔近づけて話してきてキモかったし、スペインの文句ばっかりで超ウザい。そんなんなら帰ればいいのに。挙げ句の果てに「日本人はスケールが小さい」とか言い始めるから、英.仏.西.印語を操って10年以上海外に住んでる私に言う事かと呆れた。英語もろくに話せなくて、巡礼者とも打ち解けられないお前さんの方がスケールが小さいわボケ、ってイライラしちゃった。年上だからってこんな人を敬えんわ。
どうか明日はいい日でありますように！！
【今日の宿】
Albergue de los Padres Reparadores
1泊5e、朝食なし。個室シャワー(お湯ぬるめ)
Wifi激弱
綺麗でいいところだった。
Day5 Pamplona→Zariquiegui 11.3km 19713歩
全然歩く気がしなくて山の頂上の手前で終了。
巡礼者を装ったホームレスがアルベルゲの近くにずっといて荷物から目が離せなかった。巡礼者にタバコくれとかお酒おごってとか色々たかってた。
そして夜は耳栓をしていてもうるさいほどのイビキで全然眠れなかった。
【今日の宿】
Albergue San Andres
1泊10e(朝食無し)
シャワーはお湯ぬるめ、男女共用
夕食は10e（美味しくない）
本当はもう一つのアルベルゲに泊まりたかったのだが、予約の電話が繋がらずに断念。悪くないけど、狭いし、ベッドは凄い軋むし、熟睡できない。
Day4.2 Pamplona2泊目
上下別のレインコートだと荷物が濡れるので、ポンチョを買いにDecathron(格安スポーツ用品店)へバスで向かう。ポンチョと速乾性シャツとシリアルバーを買って満足してたら、カテドラルに行くの忘れてた。
Decathlon Pamplona
所在地： s/n, Av. Guipúzcoa, 31013 Pamplona, Navarra, スペイン
電話： +34 948 30 95 95
カテドラルの前に泊まってるのにカテドラルに一度も入らなかった...
カウチサーフィン仲間と23時くらいまでチャコリ飲んだ。次の日も朝6時出発なのに...
【今日の宿】
昨日と同じ
